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- 作者: 東山翔
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2007/12/26
- メディア: コミック
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最近のLOの掲載作がどれもいい感じなので購入。
初単行本ということで、絵にまだバラつきがあって、成長中な感じ。もうすぐ出る2冊目のコミックスはかなり期待してもよさそう!楽しみだー。
東山翔さんの描く女の子はとにかく可愛く、なんていうか、うまく表現できないんだけど、独特の目線がある気がするなあ。 兄妹やそれに近い関係のお兄ちゃん×ロリが多くて、さわやか?で読みやすいと思います。無理矢理なのはなく、無理矢理っぽくても本当はラブラブ…なのがとてもいい。 ジャズ奏者との兼業作家さんなのかな?元兼業?タイトルもジャズからとられてるみたいですね。
2冊目のコミックスにとにかく期待。
Life Is Peachy ? (TENMAコミックス LO)
- 作者: 鬼束直
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2005/05/14
- メディア: コミック
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鬼束直さんの1冊目。もうすぐ3冊目が出るんですが(出るんだよね)まだコミックスを1冊も買ってなかったので買っておこうと。
親しみやすそうなさっぱりというかあっさりな絵柄で、全体的な年齢は低めですがw非ロリな人でも読めるかも。1冊目ですが絵柄はすごく安定してますねー。女の子がとてもかわいい。そればっかりって言うな!
内容は和姦オンリー。かな?兄妹もののラブラブが多め。絵柄と同様に作風もかなりあっさりめかなあ。 個人的にはメガネショタ×ロリの「これだから愛ってやつぁ」が好きです。このメガネショタ君がかわいくてもうw
カバーをめくったらどうやら鬼束さんは洋楽ロックがお好きなようでw
どうでもいい余談:以前、鬼束直さんと東山翔さんの名前の区別がついていませんでした。なんか漢字3文字の名前で似てないすか… 似てないか。
- 作者: 町田ひらく
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2006/10/14
- メディア: コミック
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いつかちゃんと読まなきゃなあと思ってた町田ひらく。今月?だっけな?のLOの掲載作がわりと普通に受け入れられたので意を決してw買ってみました。
なんつか、かさかさと乾いた絵で、かさかさと乾いた物語が展開していく感じ。売春組織(ちょっと違うかな?)の話がメインで、ほぼ強姦なんですが、犯される少女たちはほぼ抵抗しない。少女側のネームがあんまなくて、少女たちの心情が描かれないのが物語の乾いた感じを加速させてるのかなと思った。
町田ひらくの描く少女はみんなとても華奢で、それに対する男たちは醜悪。その対比も見事。氏にとって少女ってどんな存在なのかなあというのがとても気になった。気になったので他のコミックスも買います。
サブカル方面でも受け入れられてるのがなんとなく分かりますなー。
あんま言わなくてもいいかなあと思う余談:町田ひらくのこの乾いた感じがですね、スパルタローカルズの(特に初期の)楽曲の雰囲気となんか重なりましてね…いやそれだけなんですけどね